フライホーク イラストリアス 異次元のディテール! ②
皆さん、こんにちは。今回もフライホークのイラストリアス を見ていこうと思います!
まずは艦橋からです。スライド金型を使用しての一体成形です。パーティングラインが少し目立ちますが、ディテールを考えたら十分です。
写真では見難いかもしれませんが、煙突にはしつこく無い程度にリベットのモールドがあります。
お次は武装パーツ。いや、もうナノドレ並みの精密さだ…ポンポン砲は上下を貼り合わせる方式になっており、弾倉も再現されています。
続いて艦載艇。もう細かいとしか言いようがねぇ…
空母の見栄えを良くする艦載機。ここまで分割されている艦載機は初めて見たゾ。豪華版は通常版より艦載機の数が多かったはず(間違えていたらすみません!
最後にオマケのグラディエーター。
今の3Dプリンターはここまで進化してるのか…
総評
フライホークだからパーツ数は多いだろうと身構えていましたが、想像の二段上を超えるパーツ数でしたね…
フライホークのモールドは全体的にカッチリしていて墨入れをしてやると映えそうです。流石一万円以上です。しかし、アオシマのイラストリアスにエッチングパーツ&ナノドレ諸々を揃えようと思うと、実際はかなり安いのかもしれませんね…
ではまた次回。
フライホーク イラストリアス 異次元のディテール!①
皆さん、こんにちは。待ちに待ったこの日が、とうとう来ましたよ…
本日、到着しました!フライホーク イラストリアス が!
いや、もうね…フライホークからイラストリアス が販売されると聞いたときは、死ぬほど嬉しかったですね。
今回、初めてフライホーク製の模型を買いましたが、噂に聞いていた通り、超絶ディテールですね。以前から同社のプリンス・オブ・ウェールズやビスマルクにも興味を持っていましたが、値段が高すぎてね…
今回、自分が好きな艦が販売されると聞いて、衝動買いしてしまいました!
今回はそんなフライホーク イラストリアス見ていきたいと思います。
まずは船体から
どうでしょうか?流石フライホークですね。エッチングパーツだけでなく模型の方も鬼のような精密ですね!本当に1/700か⁈と思ってしまいます。特に舷窓の表現は素晴らしく、まるでエッチングパーツのような繊細なディテールです。
続いて飛行甲板
カタパルト?のモールドは凸モールドで表現されていますね。そして注目して欲しいのが、こ
のブルワークの薄さ!エッチングパーツに置き換える必要がありませんね。側面にも細かいモールドがされています。
続いてき格納庫
格納庫はよくある箱のように組み立てるものではなく、一つの巨大なパーツになっています。
しかも見て下さい!錨甲板を。見えないに部分にもかかわらず、鎖やボラードが細かく再現されています。
その2に続く
タミヤ ニュージャージーを作る 2日目 艦橋
皆さん、こんにちは。今週は大雪が降ったと思ったら、春日和になったりといった安定しない天気でしたね。
さて今回は艦橋部分を作っていきたいと思います!
まずは説明書に従って艦橋基部を組み立てていき、エッチングパーツを貼り付けます。エッチングパーツはセメント接着剤で仮固定して、サラサラタイプの瞬間接着剤を流し込むと綺麗に仕上がりますよ。
続いて艦橋上部を組み立てていきます。
測距機?もエッチングパーツを付けるために不要な部分をカットして平らします。
とここで問題発生!頂上のレーダーパーツのを作っている時にピンセットからパーツが吹き飛んでしまいました。3時間程探し回りましたが、見つからず…仕方なくパーツ注文をします。
途中で何度かパーツを飛ばしましたが、無事組み上がりました!がこのままでは、少し寂しいので、次回はプラ板でディテールアップしようと思います。
ではまた。
タミヤ ニュージャージーを作る 1日目
今回から本格的にブログを更新していこうと思います。
ということで、記念すべき第一回目の模型はタミヤ ニュージャージーとFH製のエッチングパーツを使っていこうと思います!
はい、すみません。写真を撮り忘れてしまいましたので艦橋からの製作となります。
まず、説明書に従って艦橋を組み立てていきます。流石、タミヤさんですね。パーツの精度が良く、パテをほとんど使わずに済みました。仮組みを終えたら、エッチングパーツでディテールアップします。
(エッチングを取り付けて仮組み中)
いやー素晴らしいですね、フライホーク。フライホークのエッチングパーツは適度に弾力があり、非常に扱いやすいです。
初回からいきなりヘマをしてしまいましたが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。
ではまた。
自己紹介
初めまして、メガネです!
このブログでは私の趣味(模型 旅行 ゲーム)などについて語ろうと思います。
稚拙ですが、よろしくお願いします!